Project Note



アイディアのスケッチ




※センサーの場所やオブジェクトは完成形と異なる可能性あり。

概要



魔法使えるようになりたい!でも実際に魔法使えるようになるのは難しい。
映像でもいいから魔法使ってる気分を味わえる何かを作ってみようということで、
光センサーを反応させることで魔法みたいな映像を流す仕組みを考えたいと思います。
IoT要素は映像内のQRコードを読み取るとオブジェクトが光るところです。

プロセスメモ



■は考えないといけないこと、疑問等
●は具体的にやること
→はやったこと



■光センサーの値が変わることで映像を流す方法、出来れば何種類か流したい
 ●まずは光センサーが反応したら動画が再生される方法を調べる
 →Processingを使えばできそう
 参考サイト
■参考にしたソースコードを光センサーでできるように自分たちなりに変えてみたけれどできない
 →先生に相談
 ArduinoとProcessingを繋げる方法を教わる



■光センサーの値によって異なる魔法の映像を流す
 ●明るさの違うライトを用意(デジファブ使用)して、センサーの値を変える
 ●まずは一種類(氷魔法?)だけやってみる
 →グループで役割分担、Processingでアニメーションを動かす(簡単なものから試す)
 →参考サイトをもとに色を寒色系に変えて氷魔法っぽくする

  HSBはHue(色相)、Saturation(彩度)、Brightness(明度)
  
  参考

  色相を180から250の間でランダム指定する
  ↓結果
  
  氷魔法っぽさが少し出てきた


 ●光センサーの反応によってアニメーションとQRコードを表示させる
 →ソースコード
 



■雪だるま&QRコード・杖作成、動画作成のために見栄えを良くしたい、音は出せるか
 ●配線を長くする(スクリーンに近い場所にセンサーを置けるように)
 →はんだでコードを延長
 


 ●雪だるまとQRコードを作成&接続
 →雪だるま1号完成
 

 ●空洞が上手く作れず光が通らないため改良が必要
 →雪だるま2号完成

   


 ●画面表示と同時に魔法っぽい音を流す
 →既存のソースコードに音を流す要素を追加する
 ■実行直後の一回しか音が流れない
 ●実行し直さなくても音が流れるようにしたい
 →真偽を確かめるbooleanを使って、実行し直さなくても光を当てる度に音が一回流れるようにする
 ソースコード(完成版)

 ●杖を完成させる
 →3Dプリンターで作成、アクリル絵の具で色付け
 
 

使用したモノ



紹介動画




 



外部リンク

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